【ポケモンSMシーズン2使用構築】 2000達成 対面構築 バシャーモ ガルーラ軸 スタンパ

初めまして

ORAS最終シーズンからレート初めて今回初めて2000を達成したので構築記事を書かせていただきます。

ちなORAS最終シーズン、SMシーズン1共に1800ちょいくらいでした(泣)

はっきり言って経験も浅くかなりプレイング、調整、構築などガバガバですがガチ対戦が好きでこれからも頑張っていきたいので見た方は内容や記事の書き方などの指摘もよろしくです

 

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それではパーティ紹介です

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まず大して上手くもないし知識量も多くない私が2000という目標を達成するにはスタンパが一番いいと考えました。

そこで好きなポケモンバシャーモと正直あまり好きではない(好きな人すいません)犯罪者を軸にしたスタンパを組みました。

 

・各個体の紹介

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バシャーモ@いのちのたま 加速 意地っ張り

努力値 ASぶっぱ残りD

技構成 フレドラ/膝割り/ストーンエッジ/守る

今回の構築のエースポケモン。バンク解禁前から強い強いと言われていましたがマジで強い。Zで採用する人が多いと思うが打ったあとに微妙に火力が足りなくなること、裏のポケモンにZをもたせてお膳立てした方が強いと考え珠で採用。

耐久に振ったテテフも一撃でもっていく、受けにきたポケモンに半分入れるなど痒い所に手が届いていました。

特に投げられることの多かったギャラをフレドラor膝→エッジで落とせることは多かったです。(ちなHB特化スイクンは膝で高乱数2発)

膝やエッジはあまり外さなかったが私が下手で出てきたガルドやミミッキュに膝をすかされることが多かった(ほんとスマン・・・

選出率は2位くらい

 

  

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メガガルーラ@メガ石 肝っ玉→おやこあい 意地っ張り

努力値 AぶっぱS最速70族抜き 残りH116 B4 D20

技構成 捨て身/ねこだまし/不意打ち/冷パン

皆さんご存知6世代では王、犯罪者と呼ばれていたポケモン

今回の構築の裏エース兼削り役。

とりあえずこいつの猫騙しは猫騙しじゃない。冷パンは相変わらず犯罪。

子供の攻撃が弱体化したとはいえ追加効果2回、タスキ貫通、タイプ一致すてみタックルの威力は健在。

7世代ではミミッキュの皮をポキポキしながら打点を入れられるところにも注目した。

自分で使うのは初めてだったが想像以上に使いやすかった。高い攻撃力で積みの起点にならず猫や不意打ちで後続の圏内に無理やり押し込んだりなど大いに活躍てくれた。

パーティ単位であまり得意ではないキノガッサを意識して最速70族抜きまでSを振って残りを耐久に振ったがテテフを上から殴れるASぶっぱの方がよかったと今になってお思う。

流行りのゴツメランドのゴツメやガブの鮫肌にいっぱい触らせました。

選出率はバシャと同じくらい

 

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霊獣ランドロス@タスキ 威嚇 意地っ張り

努力値 ASぶっぱ 残りH

技構成 地震/岩封/はたき落とす/ステルスロック

今回のMVPはこいつだと思っている。

ゴツメやチョッキが流行っているなかタスキで採用しました。

主に先発、たまに裏でケアに回ることが多かったです。

不意のZ技も必ず一発は耐え初手でレヒレやめざ氷リザYと対面しても強気に突っ張っていけました。特性の威嚇や隙をついてステロを撒いたり交代してきたテッカグヤの持ち物を叩いたりとサポートに回ることが多かったです。

流行りの舞ったリザXを止める役割ももたせていたがしっかり機能してくれました。

選出率はおそらく1位

ただ、陽気最速マンムーに抜かれてつららを打たれて負けた時があったので陽気の方がいいのかもしれないが

叩きとステロを持った陽気個体を持っていなかった・・・

 

 

 

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ギルガルド@食べ残し  臆病

努力値 Sぶっぱ H204(16n+1調整)残りC4 D28>B20

技構成 どくどく/キングシールド/身代わり/シャドボ

皆さんご存知毒守ガルド。

有利なポケモンにはとことん有利。選出段階で出し負けなそうな時は初手に投げてZや弱保もちに見せかけたりもしていた。ゲッコウガが悪波を切っていたりフェアリー環境でのサザンドラの減少、メタグロスの増加など環境は追い風だと思う。ちなみに不一致のイカサマぐらいなら身代わりが耐えます。

ヒードランが見えた時は極力選出しないようにしていた

選出率は4位くらい

 

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ゲッコウガ@クサZ 変幻自在 臆病

努力値 CSぶっぱ 残りB 

技構成 冷B/めざ炎/草結び/水手裏剣

直前まで受けループやクレセドランを意識した挑発持ちカプレヒレだった枠。レヒレは挑発や耐久で安定感はあったが火力や範囲不足でしっくりこなかったので技範囲が広く環境に刺さっていると感じたゲッコウガを採用。クサZでバシャのついでにこいつを見ようとして来るスイクンやレヒレを吹き飛ばしたり、ナットレイや削れたメタグロスに読まれないめざ炎を打っていた。水手裏剣はミミッキュバシャーモを意識して入れたがうまくはまっていたと思う。

入れてからはマンダ+鋼+水みたいな構築には積極的に出していった。

 

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霊獣ボルトロス@格闘Z 蓄電 臆病

努力値 H68 C188 Sぶっぱ

技構成 10万/めざ氷/ワロス玉(きあいだま)/ヘドロウェーブ

H68は陽気ガブの逆鱗確定耐え

カプテテフと出たり入ったりを繰り返していたが最後の方で多いと感じたテッカグヤ+マンダやブルルドラン、またバシャーモやガルーラが止められテテフでは対処しづらい鋼+ドヒドイデに勝てなかったので採用。

最後の最後までテテフと迷いパーティの保管のような形で入ったが

クレセドランよりも水+ドラン(鋼)という構築が多かったので個人的には環境に刺さっていたと思う。(テテフが弱いと言っているわけではないです)

きあいだまは当たりません

 

以上でパーティ紹介は終わりです

受けループに勝てないクレセリアが重いなど正直欠陥構築だと自分でも思いますし記事を書いていても自分の構築技術がまだまだだなと実感しました。

しかし、1900以降で受けループと1回も当たらなかったので対策を薄くして自分が一番見る構築に強くしたのは正解だったと思っています。

参考にするよりももっとこうしろよ!みたいに思うかたが多いと思うのでできたらご指摘お願いします。

しかし2000達成が本当に嬉しかったので形に残したく記事にしました。

まだまだ未熟なのでこれからも頑張っていきたいと思います。

立ち回りなどについても質問等あれば気軽にどうぞ

Twitter @0109poke

 

追記

基本選出について

先発ランドロスorガルーラたまにギルガルド

裏に先発不利対面だった場合の引き先+もう1体という感じです